2009年02月19日
そろそろ準備①
暖かくなると気になってくるのが紫外線!
2,3月から少しづつ増加し5月がピークとなるのです。
紫外線はお肌の老化を早めシミ、しわの原因になるので男子も
がんがん日焼けする時代は過ぎ去ったといえるのではないでしょうか!
日焼け止めには紫外線吸収剤、紫外線散乱剤配合と表示されているのを
目にしたことがあると思います。
今日はその違いについて・・・
紫外線吸収剤
吸収剤が化学反応によって紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して
紫外線が肌内部の皮膚細胞に浸透して悪影響を及ぼすのを防ぎます。
紫外線吸収剤は、何に溶けているかによって吸収力に差が出るため
紫外線吸収剤として同じ成分が入っている製品でも不適切な化粧品に配合されると
効果をきちんと発揮できない場合があります。
紫外線散乱剤
主に粉体(パウダー)で、肌の表面で受けた紫外線を物理的に乱反射させて散乱させ
紫外線が肌の内部へ侵入して悪影響を及ぼすのを防ぎます。
日焼けを防止する目的は同じでも、肌への影響には違いがあるんです。
以前、身体に影響がある成分には「表示指定成分」として表示が義務づけられていたけれど
「紫外線吸収剤」は「旧表示指定成分」に含まれるものであるのに対し
「紫外線散乱剤」は「旧表示指定成分」に含まれるものではないのです。
つまり、「紫外線吸収剤」は肌に悪影響を及ぼす可能性の高い成分というわけです。
2,3月から少しづつ増加し5月がピークとなるのです。
紫外線はお肌の老化を早めシミ、しわの原因になるので男子も
がんがん日焼けする時代は過ぎ去ったといえるのではないでしょうか!
日焼け止めには紫外線吸収剤、紫外線散乱剤配合と表示されているのを
目にしたことがあると思います。
今日はその違いについて・・・
紫外線吸収剤
吸収剤が化学反応によって紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して
紫外線が肌内部の皮膚細胞に浸透して悪影響を及ぼすのを防ぎます。
紫外線吸収剤は、何に溶けているかによって吸収力に差が出るため
紫外線吸収剤として同じ成分が入っている製品でも不適切な化粧品に配合されると
効果をきちんと発揮できない場合があります。
紫外線散乱剤
主に粉体(パウダー)で、肌の表面で受けた紫外線を物理的に乱反射させて散乱させ
紫外線が肌の内部へ侵入して悪影響を及ぼすのを防ぎます。
日焼けを防止する目的は同じでも、肌への影響には違いがあるんです。
以前、身体に影響がある成分には「表示指定成分」として表示が義務づけられていたけれど
「紫外線吸収剤」は「旧表示指定成分」に含まれるものであるのに対し
「紫外線散乱剤」は「旧表示指定成分」に含まれるものではないのです。
つまり、「紫外線吸収剤」は肌に悪影響を及ぼす可能性の高い成分というわけです。
Posted by チャーガ at 23:51│Comments(3)
│チャーガの健康・美容
この記事へのコメント
そーだったんですね!!買うとき迷うんです。数値なんかで
はかったりしてましたが、spf50とかだと肌が荒れるんです。やっぱりパウダーにします。勉強になりました。子供にも
紫外線吸収剤は駄目ですね。
はかったりしてましたが、spf50とかだと肌が荒れるんです。やっぱりパウダーにします。勉強になりました。子供にも
紫外線吸収剤は駄目ですね。
Posted by みやちゃん at 2009年02月20日 00:49
ホントですよね!!
今から、紫外線対策しておかないと・・・
日焼け止めにも色々あるので、勉強になりました。
ありがとうございます。
今から、紫外線対策しておかないと・・・
日焼け止めにも色々あるので、勉強になりました。
ありがとうございます。
Posted by naga at 2009年02月20日 11:35
みやちゃんさんへ
私も数値の高さに惑わされていました~。日常生活ではそんなにSPF50は必要ないみたいですね。お子様用のクリームもでているから、お肌に優しいのがいいですよね。
nagaさんへ
寒~い冬の次にくる暖かな春は、ついつい無防備でお日様いっぱい浴びたくなりますよね~。日焼け止めを塗ってから、お日様と仲良くしたいですね!
私も数値の高さに惑わされていました~。日常生活ではそんなにSPF50は必要ないみたいですね。お子様用のクリームもでているから、お肌に優しいのがいいですよね。
nagaさんへ
寒~い冬の次にくる暖かな春は、ついつい無防備でお日様いっぱい浴びたくなりますよね~。日焼け止めを塗ってから、お日様と仲良くしたいですね!
Posted by チャーガ健康園 at 2009年02月20日 16:10
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。