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2009年05月11日

昔むかし・・・

チャーガの歴史は古く新石器時代から人々に飲まれていたと推定されています。

1991年9月19日イタリア領南チロル自治州のハウスラフヨッポ付近

標高3210メートルの氷の中から新石器時代の凍結ミイラが発見されました。

そのミイラの携帯品から白樺のキノコ(チャーガ)が発見され

治療目的であろうと推定されました。

また日本で広く知られるようになったきっかけはロシアのノーベル賞作家

ソリジェニツィンの小説「ガン病棟」です。


そこには患者がワラにもすがる思いで、白樺のキノコで治療する話が

出て来る箇所があります。

それはキノコというより白樺の古木に生える一種のガンである。
異常成長したコブみたいなもので、外は黒いが中は明るい茶色をしている。

「そして、こういうことを発見した。すなわち、そのあたり一帯の百姓たちは、
お茶代を節約するために、茶ではなくチャーガというものを煎じて飲んでいる。
それは白樺の茸とも言われて・・・・・・」

などとガンに効果があることを記しています。

このようにロシア(アレフサンドロフ郡)では何世紀にもわたり飲まれ続けたおかげで

癌と無縁の生活が紹介され多くの注目を集めるようになったのです。
  


Posted by チャーガ at 19:42Comments(3)チャーガの免疫力