2009年02月28日
豆庵
日曜日の登山からの帰り道に偶然この豆腐屋さんを訪れて以来
頭は豆腐でいっぱいです
田舎道を車で走っていると、車道沿いにとうふ工房『豆庵(とうあん)』の看板が
いくつか目に入り吸い込まれるように駐車場へ入っていきました。
(田川郡周辺にお住まいの方はもうご存知ですよね~)
工房の中へ入ると販売スペースに隣接してガラス越しに作ってらっしゃる
ところが見えました。
こちらの豆乳、豆腐はとにかく大豆の味が濃いのです。
子供の頃から、母が作った豆乳を飲んで、自身でも何度か作った経験があり
この豆乳がどれほど濃いか分かります。
もちろん、これで別売のにがりをつかって、おぼろ豆腐ができるわけです。
今日のメインはこれよ!とじっくり味わいたくなるのです。
本当は・・・本当は・・・大豆の味ってこうなのね・・・とおもわず独り言。
この大豆独特のやさしい甘さがいとおしい・・・
鍋豆腐専用の豆腐もありますが、基本の木綿豆腐をチョイス。
大きさはスーパーの通常サイズ(400g)の1.5倍はあるでしょうか!
例の調理水もありましたが・・・スミマセ~ン、(自家製が・・・ここだけの話!)
デザート類もちゃっかりいただきました。
後日お電話でお尋ねしたところ、福岡市内には卸していないそうです。
通販はあります。
そんなこんなで、豆庵の豆腐との出会いによって、私の食いしん坊魂に
火がつきました(ウソです。もともとついておりました)
さらに火の勢いが増したというのが適正な表現ですね
いろんな意味で豆腐漬けの一週間も無事に終わる事ができそうです。
お付き合いありがとうございました。
とうふ工房 豆庵
〒824-0722
福岡県田川郡添田町大字落合4033番地
電話番号:0947-41-0505
FAX番号:0947-41-0506
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確かお豆腐作りの体験できたような……(^_-)
こりゃ、1度行かなきゃですねヽ(´▽`)/
豆乳は自家製でした、石臼の上の穴から
ゆでた大豆を入れてグルグル回して
白い豆乳が流れ出てきて・・・
サイダービンに入れて冷蔵庫で
冷やしてました。
3丁目の夕日の時代です。
豆腐は作った記憶がないな!?

福岡には、店舗はないのですね。 !(^^)!

もうここまできたら、自分で美味しい豆腐を作るしかないですよ!
本当に美味しい豆腐は、醤油をかける必要がなく、そのまま美味しく頂けます。
天然にがりだと、かすかに塩味がしますので。
子供の頃は、豆乳嫌いでしたね。出来立てだと直ぐに膜ができ(ゆば)、
あれが気持ち悪かったんです。豆腐は毎日食べてましたが。
これで終わると怒られそうなので、焼き豆腐の作り方!
木綿豆腐を、巻き寿司とかで使う”巻きす”2枚に挟んで、上からおもしをのせます。
こうして、十分に水分を切ったのち、バーナーで炙ります。これで完成、簡単でしょ♪
焼き豆腐のキレイな模様は、おもしを載せた”巻きす”のあとなんですよ。

お近くですか~?
ぜひお出かけくださいませ!
アランカさんへ
そうなんです。大豆の味がするんです。なかなかこういう豆腐に出会えないので!
保存が利かないものなので、まとめてお取り寄せといかないのが寂しいですね・・・。でもまた食べたい~。
豆腐博士iriekさんへ
そうなんです、ここの豆腐、まず何も付けづに味わいました。次にモンゴル岩塩があったのでそれをつけて。最後にタレで・・・何も付けないのが一番ストレートに大豆を味わえましたよ。
どうしましょう~チャーガ豆腐園になってたら・・・
焼き豆腐、やってみたいところですが、バーナーがないです!
残念ーーーッ(涙)
コメントのたび何かを学ばせていただくiriek先生、どうお礼申し上げていいか・・・
でも懲りずにまたお願いします!(笑)

すみませ~ん。飛ばしてしまいました。PCをオフにしてから奇跡的に”あ!w_osakeさんへのコメントーーーッ!”とよみがえってきたわけです。セーフ!!!
自家製の豆乳、しかも石臼から出てくる豆乳だなんて、なんと風流な・・・私のようにミキサーでぶるんと回すより、石臼の重みで大豆の旨みを余すところ搾り出してくれるのでしょうね。想像しただけでも、よだれものです・・・(スイマセン、汚くて!)そんなの飲んでみたい・・・幻の豆乳ですね♪

今日たまたま小石原経由で日田にいった帰り、豆庵よりました\(^O^)/
生揚げと団子(?)を食べたけど美味しかったです(^^)v
バタバタしてたので次回はゆっくり行きます(笑)
早速いかれたのですね~。
次回ゆっくりどうぞ!
私も英彦山に行くたのしみができたわ~♪
