2009年02月06日

注目

「本日の日経新聞夕刊より」

体の免疫力を高めてがんを鎮める「がんワクチン療法」が注目されているらしいのです。

手術や抗がん剤で治療不可能な場合でも、延命効果が期待できるとのこと。

がん細胞だけが作り出す「がん抗原」からペプチド(たんぱく質の断片)を人工的に

合成し投与する。抗原にだけ反応する免疫細胞のキラーT細胞がふえ、がんに集まり

たたくという仕組み!そしてがんが小さくなるという。

効き目には個人差があるらしい。

問題は健康保険が使えないこと。血液検査やワクチン代など数十万円(6回投与)。

久留米大学は4月からワクチン療法の専門外来を立ち上げるそうです。

いつの日かワクチン療法の有効性が認められ、がんがあっても進行を食い止めるなどして

がんと付き合いながら生きていくという選択肢は希望の星といえるのではないでしょうか。

今後のがん治療の発展に期待!




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Posted by チャーガ at 22:12│Comments(2)チャーガの免疫力
この記事へのコメント
がん細胞が転移して体中にばら撒かれると手術では不可能ですから、
こういった手術以外の技術に期待したいですね。レーザーとかも?

あと何年かしたら、がんは風邪薬でも飲むように治る時代になるのでしょうか?
Posted by iriekiriek at 2009年02月07日 13:49
iriekさんへ
手術は体への負担が大きく、抗がん剤治療は正常な細胞まで壊しかねないなど、いろんな問題もあるようですが、ワクチン療法は体への負担も少ない印象をうけました。iriekさんのおっしゃるよう、薬を飲んでがんが治る日がいずれ来ように思います。(願いも込めて!)
Posted by チャーガ健康園チャーガ健康園 at 2009年02月07日 22:43
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